先輩社員の声
施工管理としての経験や想いをここでカタチにしたい
内装部
2017年7月入社
課長
松田 悠吾
MATSUDA YUGO
入社の経緯を教えて下さい
元々別の会社で施工管理の仕事をしていたのですが、休みが少ない、仕事が昼夜を問わないなど、自分の時間があまり取れなかったのでこちらに転職しました。店舗やオフィスの施工管理はどうしても工事が夜間になりがちですが、シンプレクスはマンション工事専門なので夜間工事はありません。昼に働いて夜に休むというしっかりとした生活サイクルができるのが嬉しいですね。
入社前と実際の入社後で会社に対するイメージは変わりましたか?
完全週休二日で夜間の業務がないところに惹かれたのですが、そこはイメージ通りにきちんと守られているなと感じました。想像以上だったのが、社内の風通しがよく、社長との距離も近いのでみんな思ったことが言えて雰囲気がとても良いところです。中途採用の私もすぐに馴染むことができました。
個人として大切にされている考え方はありますか?
施工管理の仕事自体は約9年やらせていただいていますが、職人さんには「やっていただいている」という意識を忘れないようにしています。チームプレイで一緒にモノ作りをしている感覚が大切ですね。コミュニケーションを常にとることによって、万一想定外の事態が起きてもすぐに相談してもらえますし、こちらからもお願いしやすくなります。これが一番の危機管理になっているのではないでしょうか。
松田さんにとって“施工管理職”とは?
施工管理というと、品質、コスト、安全を管理する難しい仕事というイメージがあるかもしれませんが、やっていることはモノ作りです。工事の最初から最後まで全てに関わることができるのが一番楽しいですし、職人さんや先輩に教えてもらうことが沢山あります。それらの知識と経験が積み重なって自分の自信になっています。
未来の後輩社員へ一言お願いいたします
20代30代40代と年齢層が幅広く、みんな仲が良いです。中途採用が多いのですが、それぞれに培ってきた知識があって、みんながお互いの知識を教え合い、助け合う雰囲気があるので分からなかったら何でも聞けます。また、社長も個人の働きをよく見てくれるので頑張ったら頑張った分だけ評価してもらえる会社だと思います。